実家の空き家が高く売れた理由

みなさんは、ゴミ屋敷の解体作業と、家の中のものがきれいさっぱり何もない状態のお宅と、

 

どちらが見積もりを取った時に高く料金を取られるかわかりますよね?

 

当然、ゴミ屋敷の方が、数十万円高く見積もり金額が出ます。

 

 

最近は、ゴミの仕分けがとても厳しくなっています。

 

例えば、家電一つとっても、【家電リサイクル法】で余分にお金がかかります。

 

いらないものご自分で片づけるだけでも、かなり費用を安く抑えられます。

 

自分で片付けが無理な場合でも、1日業者さんに頼んでゴミを仕訳、処理をした方が、

 

断然、安く抑えられます。

 

 

 

見積もり金額とゆうのは、だいたいでざっと計算して、
(トラック一杯でいくら?など)

 

もしも何か余分なものがあっても、

 

業者が【損】をしないで済む金額を提示するからです。

 

 

【実家の空き家が高く売れた理由】

 

3年前に長野で一人暮らしの父が亡くなり、実家が空き家になりました。

 

 

 

思い出のある実家を手放すのは惜しいと、借家にしようと試みましたが、借り手もつかず管理に手間がかかる一方でした。

 

 

 

近所との体裁もありますから、月に一度草むしりに行っていましたが、私も60代半ばと体力が衰えてきたため、さすがに無理が出てきました。
かといって、管理業者に依頼するほどの余裕もありません。管理業者に頼めば毎月1万円以上かかるそうです。

 

 

 

 

先のことを思うと不安不安でで仕方ありませんでした。。。。。

 

 

 

そんな中、追い打ちをかけるように「空き家対策特別措置法」が今年の5月26日に全面施行されることになりました。

 

 

 

月に一度の手入れができなければ「特定空き家」に指定され、税金が今の6倍になってしまうというのです。

 

 

 

実家を売却しようと決意し、地元の不動産業者に査定をしてもらったところ、

 

8万円との査定額がでて驚きを隠せませんでした。

 

しかも更地にする条件付きです。

 

更地にするには200万円ほどかかるとのことで、貯金もあまりない私はお先真っ暗でした。

 

 

 

しかし、実家が売れるとわかってからは話が早かったです。

 

 

 

ある時友人が「インターネットのサイトでなら売却できるかも」と教えてくれたのです。

 

 

 

希望していた額よりも150万円も高く売れました。実は実家のある場所は将来有望な地域だったため、そこが考慮されたのです。

 

 

 

色々と悩んでいるより、まずは試しに価格を調べてみたら良いと思います。

 

あなたの空き家売却の一助になれば幸いです。

 

 

 

 

【空き家を持ってると大損する】

 

 

岡山の実家を相続してから6年。

 

思い出がたくさんつまった実家を
売ることに決めました。

 

きっかけは2015年2月からスタートした
「空き家等対策に関する特別措置法」です。

 

ニュースで知って調べたのですが、
今まで空き家の固定資産税には優遇があって
更地の6分の1の税率でした。

 

でも今後は、年間を通じて
電気や水道の使用実績が無い場合。

 

あと、人の出入りがない場合には、
固定資産税の優遇が無くなって
今の6倍の固定資産税がかかってきます。

 

私は東京に住んでいますし、姉と妹も東京。

 

そんなすぐに実家に
移り住むことなんてありません。

 

更地にするのにも何百万ものお金がかかる。
持ち続けていても固定資産税が6倍かかる。

 

いずれにしても
とてもじゃないですが支払いきれません。

 

不動産で働いている友人に相談してみたら、

 

「リフォームして貸家にしたとしても、
その費用を回収するだけで何年もかかるから
試しに査定に出して見た方が良い。」

 

とのことで、ここを紹介してもらいました。

 

そのおかげで私は予想よりも400万円高く
実家を売ることができました。

 

 

おそらくこれから何年経っても
なかなか実家に住むことはなかったですし、
これが本当に良いきっかけになりました。

 

損したくなかったので、すぐに行動して良かったです。

 

 

この二つの事例に共通していることは?

 

 

相見積もり(俗に言うアイミツ))とゆう、1社だけに頼らず、複数社に、見積もりを出してもらった結果です。

 

その中で一番高く見積もってくれた業者を選んだわけです。

 

ですが、個人の方が、それだけ多くの業者を見つけるのは大変ですし、

 

中には、その時だけ、売り主さんに都合のいい話をする悪徳な業者もいます。

 

なぜなら、個人と企業とは、ほとんどがその時限りの一見さんのお客だからです。

 

なので、わたくしたちのような中間に立って話を進められる者を間におけば、

 

業者は、わたくしたちから仕事を依頼されるので、何度もお付き合いしていくこととなり、

 

その場限りの、「都合のいい話はできない」とゆう訳です。

 

 

 

 

不動産業界で横行する「囲い込み」

売却依頼を受けた物件は、不動産取引情報を掲載している

 

「レインズ」と呼ばれる業界内のネットワークへの登録が不動産会社に義務付けられており、

 

不動産各社は売却情報を公平に入手できるようになっていますが、

 

不動産会社は売り主から住宅などの売却を依頼された場合、

 

自社で買い手を見つければ売り主、買い主の双方から手数料を受け取ることができるので、

 

自社で買い手を見つける前に、仲介目的の別の不動産会社から問い合わせがあった場合
手数料の取り損ねを懸念して

 

「既に別の買い手と交渉している」などと事実を隠すことを、

 

「囲い込み」と言います。

 

 

 

※売り主側はですね、一日でも早く売却したいわけです。でも不動産屋(特に大手)は、自分の所で、売り買いしたいので、

 

他の不動産屋さんから、買いたいと連絡がきても、「交渉中です」と嘘を言うわけです。

 

こういった事が起きない為にも、【空き家】【空き地】を売却される際には、【こちら】にご連絡ください。

 





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